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羽ばたくアート [美術館]

2月も終わりに近づきそろそろ卒業の季節ってことで、今日は
寒空の京都に出向いて、毎年楽しみにしている「2018年度 京
都造形芸術大学 卒業展/大学院 修了展」にお邪魔して、若い
方々の元気なアート作品をたっぷり味わってきました。
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大階段を上った人間館では、建築や環境デザインなどの展示と
大学院の修了展で行なわれていました。
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カラス目線のお金の話や石清水八幡宮の巫女さんの楽しいおみ
くじ、通路の上にはセクシーなREMAさんの巨大なオブジェ!
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それを抜けると大学院生の修了展が行なわれていて、CHEN
POU YUさんの極彩色のコラージュ、LIU YUHANさんのキャ
ンドルケース、丹羽優太さんの生々しい襖絵、kao Zih-ting
さんの美しい幽霊の絵、下寺孝典さんの屋台と舟自転車、村
上由季さんのヒマラヤ杉、河野ひかるさんの民藝、中村ヒカ
リさんのゴツゴツオブジェなどなど。
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さすが院生って感じで、完成度の高い作品が展示してありま
した。

人間館C棟では、油画、日本画、染織テキスタイルの展示が
行なわれていました。
油画?って感じの中澤ふくみさんのパラパラ漫画の塊、高橋
知裕さんの戦争女子、伯川葵さんのキラキラ女子などなど。
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日本画?って感じの新井大地さんのバイク、大田真由さんの
硝煙島、平山鈴夏さんの寂しそうな犬などなど。
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染織テキスタイル系の展示がいつも印象的で好きなんですが、
三好沙采さんの皮の人形、石川晴子さんのカエルのマスク、
菅佳音さんのつばくろだけ、松田汐生さんのアロハシャツな
どなど。
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未来館では、現代美術と写真にこども芸術の展示が行なわれ
ていました。斎藤ひかりさんのインスタレーション、市川理
紗さんの石鹸鼠、作田詩月さんの就活の群れ、REMA(成田
令真)さんの顔プリントカーなどなどインパクトのある作品
が飾ってありました。
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こども芸術では、戎リ里央さんの段ボールの洞窟探検セット
など面白い作品が展示してありました。
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迷路みたいな興心館と直心館ではプロダクトデザインやファ
ッションデザインや空間デザインなどなどの展示がしてあっ
て、アート系とはまた違った感じで、楽しく拝見させてもら
いました。
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他にも、映画、演劇、アニメ、情報系のデザインなどなど、
数多くの展示や発表が行なわれていましたが、あまりに数が
多いので全部を拝見することはできませんでした。が、才気
溢れる若い方々のアート作品にふれて元気をいただいたよう
な気がします。いつもながら非常に楽しい時間でした。あり
がとうございました。
ご卒業おめでとうございます。ご活躍をお祈り申し上げます。

京都でのお昼は、出町柳にあるイスラエル料理の店「ファラ
フェルガーデン」さんでファラフェルプレートランチをいた
だきました。
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ファラフェルはひよこ豆とコリアンダーリーフで作ったベジ
タブル肉団子みたな料理で、はじめて食べましたが外はカリ
ッと中はふんわりでけっこう美味しかったです。

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メメント・モリな展覧会 [美術館]

朝から冷たい雨の降った3連休の最終日。今日は国立国際美術館
で開催がはじまった「クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime」
を観に行ってきました。
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日本でも瀬戸内国際芸術祭で豊島に設置された世界中の人々の心
臓の音が聞ける“心臓音のアーカイブ”や森の中で無数の風鈴が風
に揺れる“ささやきの森”、越後妻有アートトリエンナーレの“最後
の教室”や“影の劇場”などでお馴染みのフランスを代表する現代ア
ーティスト、クリスチャン・ボルタンスキー氏の1960年代から半
世紀に及ぶ創作活動を振り返る回顧展ってことで、開催を楽しみ
にしていました。
瀬戸内や妻有で見るボルタンスキー氏の作品は、暗闇でまたたく
白熱灯の灯りと心臓音で、死後や子宮の中を思わせるような独特
の雰囲気があり、作品の中に身を置くと精神が暗闇にずるずると
引き込まれそうな恐怖と安心感をおぼえる不思議な世界観が味わ
えます。
今回の回顧展は、ボルタンスキー氏が会場全体を一つのインスタ
レーショとして展示をしたということで、国立国際の地下3階全
体が礼拝所や納骨堂のような独特の空気に包まれていました。

会場に入ると“DEPART(出発)”の電球が輝き、初期の作品は並
び、次はお馴染みの“心臓音”が響いています。
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ボルタンスキー氏のポートレートが映し出されたすだれの奥には、
氏の寿命を刻むカウンターや氏の作業場に設定された監視カメラ
の映像“C・Bの人生”が流れていました。
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大きなスクリーンには、パタゴニアで鯨とコミュニケーションを
とろうとした映像が映され、その奥には遺影が貼られたビスケッ
トの缶が整然と並び、影絵の髑髏が揺らいでいました(ここは撮
影不可)。こちらも撮影不可ですが、ライトで照らされた遺影が
祭壇の様に設置された部屋も印象的でした。

その奥には、風鈴の映像が流れ床には干草がひかれ“最後の教室”
の記憶の香りが微かに漂っていました。
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コートでできた“ぼた山”や古着の壁からは人の痕跡の消え。コ
ートでできた十字架?。キリストの顔が浮かんだヴェロニカヴ
ェール。開催期間中に一日2個ずつ電気が消えていくうごめく
電球“黄昏”などなど50点ほどの作品が展示してあります。
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この展覧会用に制作したと言うビルのように黒い柱が並び来世
の文字が輝く部屋を抜け、最後に“ARRIVEE(到着)”の文字に
送られて会場を後にしました。

地下2階の常設展も今回のボルタンスキー氏の回顧展に合わせる
形で「コレクション3 見えないもののイメージ」と銘打って死や
不在をテーマにした展示が行なわれていていました。
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アンディ・ウォーホル氏のマリリン、マーク・クイン氏の美女
と野獣、工藤哲巳氏の鳥かご、内藤礼氏の死者のための枕や絵
画、塩田千春氏のトラウマ/日常、荒川修作氏の棺おけ、石内都
氏のお母さんの肌着の写真、杉本博司氏の海の写真、米田知子
氏の空地の写真などなど、大好きな作品がずらりと並んでいて、
なんだか得した気分でした。

中之島の地下で、瀬戸内や妻有を思い出しながら、メメントモリ
的な世界観にたっぷりと浸りました。

中之島での昼ごはんは、土佐堀にあるイタリア料理の店「IL BE
CCAFICO(イルベッカフィーコ)」さんでパスタランチ(アマ
トリチャーナ)をいただきました。
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野菜たっぷりの前菜にふんわり柔らかなフォカッチャとスパイシ
ーなアマトリチャーナのパスタ。どの料理もめちゃ美味しかった
です。詳細が書いてない1000円のパスタランチのみですが、注
文の時に苦手な物やアレルギーの確認をしてくれたので、安心し
て食事ができました。

そして、預けていた自転車の修理が無事終わったので、寒空の中、
北浜から自転車で帰りました。寒かったですが、ガタつきが無く
なって快適な走行!イイ感じです。

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冬の終わりのギャラリーめぐり [美術館]

明日の節分を過ぎると立春。暦の上ばかりではなく仄かに春
を感じる日ざしの中、今日は、のんびりギャラリーめぐりを
してきました。

先ずは、東天満の帝国ホテル大阪横にある“ARTCOURT Gall
ery”さんの「The ACG Collection 大西康明・新平誠洙・水
野勝規」を拝見。
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大西康明さんの“circulation of water”と言うポリエチレンシ
ートの作品は、昨年、新潟で開催された「水と土の芸術祭20
18」でも見せてもらったんですが、ギャラリーの空間に吊る
されると雰囲気が違って面白かったです。
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新平誠洙さんの芥川龍之介の地獄変を題材に田能村直人と富
岡鉄斎を描いた“Hell Screen(地獄変屏風)”と言う銀色の
屏風は異彩を放っていました。
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水野勝規さんの“間”をテーマにしたモノクロ映像“monotone”
と飛行機雲の映像“sky record”。ぼんやり眺めていると、な
んだか時間を忘れそうになりました。
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そして、OAP彫刻の小径2018-2019で野外展示されている
ジャウマ・アミゴーさんと川島慶樹さんの彫刻作品「オーガ
ニック・パラダイス」も拝見。
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野外彫刻ですが、常設ではなく1年半ごとに入れ替わると言う
面白い試みの展示です。

次は、谷六に移動して“+1art”さんでやっている発酵をテー
マにした「発酵をよむ 藤枝守・井上明彦・稲垣智子」を拝見。
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テーマが発酵と言う事で、実際に壺で酒を発酵させながらそ
の音をマイクで拾って、周りに配置した小さな壺に入ったス
ピーカーで響かせる藤枝守さんの音響作品、床にひかれた塩
のスクリーンには、麹が24時間で成長する様子を顕微鏡で観
察した稲垣智子さんの映像作品(24時間を4分に早回し)が
流れ、ギャラリー空間を甕に見立てた井上明彦さんのインス
タレーションの中で融合し、摩訶不思議な雰囲気を創り出し
ていました。
発酵音は、せせらぎとかすかに泡の弾ける音が混じったよう
な音で、いつまでも聞いていられる素敵な音でした。ギャラ
リーの方曰く、はじめはもっと穏やかな音だったのが発酵が
進んで、ちょっと激しい音に変化してきたそうです。
私は下戸なのでお酒は飲めませんが、仄かに香る甘いお酒の
香りもイイ感じでした。ギャラリーの方に色々お話を聞かせ
ていただいて、楽しい時間を過ごすことができました。

そして次は、肥後橋に移動して若狭ビルにある3軒のギャラリ
ーをはしご?!笑
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先ずは、3階の“Yoshimi Arts”さんで開催している佐藤未希
さんの個展「この顔をみたことがあるか」を拝見。
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透明感のある色合いで揺らいだような顔が描かれた作品は、
優しさと毒が混在し、独特の雰囲気を漂わせていました。
ちょうど作家さんがいらしてて色々お話をさせてもらったん
ですが、山形出身で今は富山で暮らしているそうで、気候や
光の影響で色の見え方が全然違って苦労していると言う話は
流石だなって感じでした。私も山形には行ったことがあった
ので、美味しい蕎麦など絵とは関係無い方向に話は転がって
いきましたが・・楽しい時間でした。

次は、4階の“SAI GALLERY”さんでやっている高柳恵里さん
の個展「性能、他」を拝見。
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剪定鋏と枝が置かれた台やちょっとだけ浮いているシュガー
ポットや眼鏡ケースや壁紙や額などなど、気付かない程度の
何気なさの中の違和感を感じさせる作品だそうですが、説明
されないと作品だとも気付かないくらいの何気なさでした。

最後は、2階の“The Third Gallery Aya”さんで石川竜一さん
の個展「home work」を覗いてみました。
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先日、兵庫県立美術館でやっている「Oh!マツリ☆ゴト 昭和
・平成のヒーロー&ピーポー」で、どろどろしたような濃厚な
沖縄の作品を拝見させてもらいました。こちらは自宅や自宅の
窓から見える日常の光景を撮影した作品だそうです。が、自宅
の窓からオスプレイが日常的に見えると言うのは、やはりイン
パクトが有りますね。

一日かけてギャラリーを何軒かめぐると、自主的な街中アート
祭って感じで楽しいですね。今年はギャラリーめぐりが増えそ
うです。

本日の昼ごはんは、東天満にある「おむらいす屋」さんと言う
オムライス屋さんで、オムライス(ビーフ&トマトソース)を
いただきました。
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玉子でしっかり包んだ大きなオムライスにはトマトソースが
たっぷりかかって美味しい!めちゃデカの大盛りと言うのも
有ったんですが、普通で十分お腹いっぱいになりました。

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なにわのはにわ [美術館]

今日も寒かったんですが、大阪歴史博物館に「はにわ大行進
長原古墳群と長原遺跡」を観に行ってきました。
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実はこう言う発掘モノも大好きです。ついつい足が向いてし
まいます。

昨今、縄文が流行っていますが(縄文も好きで昨年は東博に
展示を観に行きました)、はにわ(埴輪)の方は、弥生の後
の古墳時代(3~6世紀)にかけて制作された素焼きの焼物
で、アーモンドの様な目が印象的な人型のはにわが直ぐに頭
に浮かんできます。が、人型以外にも馬や鶏などの動物や船
や家や武具の形をしたものなどなど、バリエーション豊かな
世界が広がっています。
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今回の展覧会は、大阪の南、谷町線の終点付近の長原遺跡と
長原古墳群からの出土品と言うことで、“なにわ”にまつわる
“はにわ”が展示してあり、上記した色々なバリエーションの
はにわを楽しむことができました(平仮名で“はにわ”と書い
てあると、一瞬、“なには”に見えたりしますが・・!笑)。

はにわ以外にも、朝鮮半島から焼成技術が伝わり日本で生産
された須恵器(すえき)と呼ばれる青黒い硬質の土器(土器
と聞くと黄土色のイメージがありますが・)や甑(こしき)
と言う底に穴の開いた米など穀類を蒸す調理器具、錆びてま
したが金属製の馬具やまが玉の制作工程が垣間見える品など
が展示してありました。
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縄文に比べると大陸からの文明や文化が入ってきたことで、
土器などは飾りもほとんど無く、シンプルで機能的に作られ
ていて、今の物とあんまり変わらない造形なので、ある意味、
面白みはそんなに無いですが、生活が垣間見えるようで楽し
めました。

大阪歴史博物館に向かうときに、ちょうど大阪国際女子マラ
ソンに遭遇し、すごいスピードで走る選手にビックリしなが
ら、少しの時間ですが応援させてもらいました!

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絵も料理も繊細で大胆 [美術館]

時折、雪がちらついた寒い土曜日。今日は、神戸ファッション
美術館に「息を呑む繊細美 切り絵アート展」を観に行ってきま
した。
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11人の切り絵作家さんの110点の作品が展示しており、民芸調
の昔ながらっぽい切り絵作品から超絶技巧系の作品まで、切り
絵と言っても色々あるんだな~!なんて思いながら繊細な作品
を楽しませてもらいました。
中でも、蒼山日菜さんの繊細な文字の作品と酒井敦美さんの一
絵二驚という光のあて方で絵が変わる(物語が展開すると言っ
た方が良いと思いますが・・)作品が印象的でした。

切り絵の後は、灘に移動して、横尾忠則現代美術館ではじまっ
た「横尾忠則 大公開制作劇場 本日、美術館で事件を起こす」
を拝見。
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今日は、タイトルにもなっている公開制作が行われる日だった
んですが、美術館に着いた時には、遅かりし由良之助で制作は
終わっていて、残念ながら仕上がった作品のみの鑑賞となりま
した。涙
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横尾さんの公開制作のパフォーマンスだけではなく、もちろん
本展も公開制作にまつわる展示で、80年代初頭から横尾さんが
度々行っていた公開制作の初期から公開制作で訪れた地にある
Y字路シリーズや金沢21世紀美術館のスイミングプール(レア
ンドロ・エルリッヒ氏作)にインスパイアされたと言う朱色の
波紋などなど、公開制作された作品と合せて制作中の映像も流
され、完成した絵と制作プロセスを見比べることもできて、け
っこう面白かったです。

夜は、いつもお世話になっている知り合いのS田さんの還暦の
お祝いってことで、Lizさんお勧めの三ノ宮にある北イタリア
料理の店「OSTERIA BUCO」さんで食事会。
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まずは、キャベツとスペアリブのスープにチーズクッキー、
少量ですが、美味しいスープに期待が高まりました。
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そして前菜は、たっぷりのグリーンサラダ、分厚いブリのマリ
ネ、鯨のさえずりベーコンにビーツとインゲンのサラダマスタ
ードソース、サン・ダニエーレの生ハムとモッツァレラチーズ
にバター。ボリュームもあるけど、どの料理も複雑で繊細な味
付け、前菜だけでもけっこうお腹も膨れて、すでに満足。
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次はパスタで、アワビと椎茸のペペロンチーノ。唐辛子がピリ
リと効いて濃厚な椎茸の風味のからんだアルデンテの麺が絶妙
でした。
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メインのお肉一発目は、エゾジカの赤ワイン煮込み、ほろほろ
に柔らかい鹿肉となめらかなマッシュポテトと苦味のきいた菜
の花の付け合わせ。柔らかさの中にしっかり肉感もあってめち
ゃ美味しい。
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メインのお肉ニ発目は、でっかくて分厚いTボーンステーキ、
シンプルな塩味でまさに肉を食べてる!って感じで大満足の美
味しさ、最後に骨から肉をこそいでくれて、これがまた絶品で
した。骨の回りはやっぱり美味しいですね!
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味が美味しかったのはもちろん、量がしっかりあってガツガツ
食べられるのが嬉しい。お腹もいっぱいで大満足でした。
それにフロア担当のお兄ちゃんが気持ちの良い接客をしてくれ
て、本当に気分の良い時間が過ごせました。
(下戸でワインはよく分からないので、ラベルだけです。ご一
緒した方々いわく、美味しかったそうです。)
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S田さんのお祝いなのに、何故か最後にS田さんからお土産を
いただいて、寒風に震えながら大阪に戻りました。
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ありがとうございました。

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新春の京都で猪とアート [美術館]

爽やかな快晴のぽかぽか陽気に誘われて、今日は今年の干支
の亥(いのしし)にちなみ、京都開運イノシシスポットめぐ
りって感じで、「禅居庵 摩利支天堂」と「護王神社」にお参
りしてきました。

「禅居庵 摩利支天堂」は、臨済宗建仁寺塔頭ってことで建仁
寺の裏手にあって、お祀りする摩利支天が猪車に乗っている
ってことで、境内にはイノシシの狛犬(狛猪?)やカワイイ
土人形のイノシシなどが多数あって、なんとも不思議な雰囲
気が漂っていました。
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次は、京都でイノシシと言えばここって感じで、初詣の折に
は12年ぶりの大盛況でエライ事になっているとニュースにま
でなっていた、京都御所西にあり足腰の守護神として有名な
「護王神社」。
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和気清麻呂公を祀った神社で、イノシシとのいわれについて
は境内の解説曰く、和気清麻呂公が流罪になって鹿児島に赴
く際に立ち寄った宇佐八幡までの道すがら、政敵弓削道鏡の
刺客からイノシシ300頭が和気清麻呂公を守り、足が萎えて
いた和気清麻呂公の足が治ったということで足腰の神様とし
ても有名になったそうです。
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1月も19日は初詣って感じでもないですが、けっこう賑わっ
ていて、介護の車から車椅子のご年配の方が降りてきてお参
りをされてました。ご利益があるとイイですね。

神社仏閣めぐり以外に、いつものようにアートめぐりも楽し
みました。
先ずは、COCON KARASUMAにあるおしゃれなお香屋“リス
ン京都”さんでガラス作家である森谷和輝さんの作品「La
forme du verre ガラスのかたち Kazuyuki Moriya Exhibi
tion」を拝見。
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何気に入ったCOCON KARASUMAで、おしゃれな雰囲気の
お香の店が目にとまり、フラフラと近寄っていったら展示会
をやっている旨のポスターが目に入り、これまたフラフラと
店内へ。
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森谷さんは存じ上げなかったんですが、お店の方が詳しく解
説してくれたところによると、蛍光灯のリサイクルガラスを
使っていて、ガラスっぽくなく優しく柔らかな風合いが特長
で、グラスや皿は吹くのではなく熱で板ガラスを垂らして形
を作っているってことで、こちらも独特の風合いがあり、美
しかったです。

そして、京都芸術センターで開催している「藝文京展 EX つ
なぐ」も覗いてみました。
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2015~2018年開催された公募の藝文京展の出品作家さんの
中から、17名を紹介する展示が行なわれていました。
ギャラリー南では、谷尚樹さん、北村隆浩さん、葛本康彰さ
ん、大東真也さん、桐月沙樹さん、三木啓樂さん、伊藤学美
さん、坂本優子さん、山﨑純子さん、給田麻那美さん、箕浦
徹哉さんの作品が展示されています。
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ギャラリー北には、中村敦さん、大友一世さん、川上幸子さ
ん、石橋志郎さんの作品。
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北館1階にも、葛本康彰さんと大東真也さん作品が置いてあ
りました。
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最後は、京都府京都文化博物館にやっている「Kyoto Art for
Tomorrow 2019 京都府新鋭選抜展」を拝見。
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京都を中心に活動する若手作家を紹介する展覧会で、45名ほ
どの作家さんの作品が飾ってあり、最優秀賞はちょっと不気
味な動画作品で笹岡由梨子さんの“ジャイロ”、優秀賞は今西
真也さんの“Structure object 8”などなど、素敵な作品を楽
しませてもらいました。
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別館ホールでは、招待作家の藤浩志さんの「ジュラ紀から受
け継ぐ」と言う展示が行なわれていて、それこそおもちゃ箱
をひっくり返したような作品は飾ってありました!
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一角に正におもちゃをの山のコーナーもあって、見に来てい
る子供たちが大興奮って感じでエライ事になってました!笑

すでにお正月気分って感じでもないですが、今年初の京都っ
てことで、新春っぽいものを食べようと思い、錦市場の「錦
もちつき屋」さんで、白味噌のお雑煮と赤飯のセットをいた
だきました。
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おめでたい感じで、美味しかったです。

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阪神沿線でアート [美術館]

十日えびすも終わって落ち着いた西宮神社を横目に阪神電車
に揺られて、今日は兵庫県立美術館<芸術の館>に「Oh!
マツリ☆ゴト 昭和・平成のヒーロー&ピーポー 」を観に行
ってきました。
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平成も終わろうとしている今年、昭和から平成にかけての大
衆(ピーポー)とヒーロー(特別な存在)を題材に、時代を
紐解く展覧会がはじまりました。

日付以外も描いてたんだ!って感じのいびつな形の河原温さ
んの絵画、柳幸典さんの角で丸くなったウルトラマン、黄金
バットの紙芝居の原画、考現学の今和次郎の資料、Chim↑Po
mさんの烏の飛び回る映像作品、藤田嗣治の真珠湾の絵、杉
本博司所蔵の千人針、しりあがり寿さんのヒーローの皮と地
蔵マンZ、石川竜一さんの沖縄の生々しい写真、柳瀬安里さ
んの寺の写真と線を引く動画などなど。
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中でも会田誠さんのデカイ立体作品“MONUMENT FOR NIT
HING Ⅴ にほんのまつり”がインパクトありました。
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今日は常設展が無料だったので「M氏コレクションによる J・
J・グランヴィル 天花人魚鳥獣虫・・挿絵の手品師による奇
妙奇天烈世界!」も拝見。
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J・J・グランヴィルは、フランスで活躍した諷刺&挿絵画家
だそうで、今回は、書籍約20冊とシート作品200点あまりが
展示してありました。小さな作品ですが、一枚一枚が面白く
って、けっこう見応えありました(まだ有るのってくらいの
量です)。

そして、こちらも常設展示なんですが「類は友を呼ぶ」と題
して、類似した作品を比べながら鑑賞する展覧会も行なわれ
ていました。
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絵の基本線の世界“千の線”、光と影や天と地など“二つの項”、
色々な角度で眺める“仰視と鳥瞰”、素朴な木版画の“白と黒”
の世界、金山平三の風景画を中心に“モチーフ”、横尾忠則さ
んなどの“透明・不透明”、森村泰昌さんの掛軸などの“言葉”、
植松奎二さんのドローイングなどの“面の組み合わせ”、祐成
政徳さんの美術館の無用階段や大西伸明さんの脚立や今村源
さんのやかんなど“人体と物体”、榎忠さんなどの積み上げた
彫刻“集積”。10章に分けて展示された作品でしたが、見慣れ
た作品も角度を変えて見ると面白いですね。

そして帰りに、あまらぶアートラボ A-Labで開催中の「A-
Lab Exhibition Vol.16 飯川雄大個展 デコレータークラブ
配置・調整・周遊」にも立ち寄ってみました。
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建屋全てを使ったインスタレーションで、部屋や廊下に空間
を埋め尽くす可動式のカラフルな大きな箱(?)が設置して
あり、箱を動かしながら移動して鑑賞(体験?)する作品に
なってました。
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独特の圧迫感も有りましたが、案内の女性に動かし方を教わ
りながら迷路の様な世界を楽しませてもらいました。
めちゃ面白かったです。

今日の昼ごはんは、阪神梅田本店スナックパークの「牛焼き
みらく」さんでタレ焼肉とホルモン焼肉のミックス丼を頬張
りました。
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濃い目の味付けで食べ応えのある丼でした。安い!美味い!

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新春の東京でアートめぐり [美術館]

昨日(金曜日)、東京で仕事があったので早朝から新幹線で
東へ。E席が取れて晴れていないと見ることができない富士
山、今回はキレイに見えました。
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午前中に京橋でひとつ仕事を済ませ、午後は長時間に及ぶ会
議ってことで、しっかり腹ごしらえをしようと京橋にある人
気の南インド料理店「Dhaba India」さんで、3色カレーの
ランチをいただきました。
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今回の3色のカレーは、けっこう辛いマトンカレーにちょっ
と辛い小海老カレーとマイルドな豆カレーの3種。それぞれ
個性のあるカレーでめちゃ美味しかったです。

今日は、せっかく3連休前の週末に東京に行ったので、一泊
して気になっていた展覧会をめぐってみました。
先ずは、国立西洋美術館でやっている「ルーベンス展 バロ
ックの誕生」を拝見。
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ペーテル・パウル・ルーベンス、絵よりもTVのフランダー
スの犬で、最後にネロがパトラッシュとともに眺める祭壇画
を描いた人と言った方が馴染みのある方が多いのではないか
と思います。色々な企画展や美術館の常設展示で、単発で見
る機会はありましたが、まとまった形で見たのは初でした。
カワイイ娘さんを描いた肖像画からはじまり、劇画的な雰囲
気の“パエトンの墜落”などコントラストと色合いを強調した
宗教画や神話の世界へとつづき、最後は母乳3部作って感じ
で乳房から母乳が飛んでる“ヴィーナス、マルスとキュービ
ッド”と、“エリクトニオスを発見するケクロプスの娘たち”
や“ローマの慈悲(キモンとペロ)”。
女性の肌の質感が美しくって見惚れました。当たり前な感想
ですがやっぱり上手いですね。

常設展では、ゲルハルト・リヒターの自宅に対峙するように
飾ってあったと言うクールベとリヒターの絵が飾ってあるク
ールベとリヒターのコーナーが設けてありました(常設では
他のクールベの絵を見ることができます)。
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小企画展の「ローマの景観 そのイメージとメディアの変遷」
では、ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージの描いたロ
ーマの風景と木村伊兵衛氏や佐藤時啓氏のローマの同じ場所
の写真が並べるという面白い展示がしてありました。
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次は、同じ上野公園にある東京都美術館で20日までやってい
る「ムンク展 共鳴する魂の叫び」。
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もうじき終わりってことかもしれませんが、盛況で入るのに
40分待ち(10月からやってるしそろそろ落ち着いたかと思っ
てたんですが甘かったです)!さすが「叫び」って感じです。
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目玉の“叫び”以外にも、“マドンナ”や“接吻”や“吸血鬼”など
けっこう面白い作品がたくさんあって(100点ほど)見応え
ありました。もちろん“叫び”は印象的でしたが、最も心に残
ったのは白鳥の泳ぐ湖に女性が顔だけ出している不思議と言
うか不気味な“幻影”と言う絵でした。夢に出そうで怖い。。

冬の東京には珍しく曇天模様で底冷えしていたので、温かい
昼ごはんを食べようと「上野藪そば」さんのおかめそばを手
繰りました。
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厚めに切られた上品な玉子焼きにプリプリの蒲鉾、湯葉のリ
ボンもカワイイ温かいそば。安定の美味さです。

上野から東京駅に移動し、京橋にあるギャルリー東京ユマニ
テさんでやっている「T氏コレクション 青木野枝展」を拝見。
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青木野枝さんは芸術祭やパブリックアート的な屋外の大きな
作品のイメージが強かったですが、小さくても雰囲気のある
素敵な作品が20点ほど展示されていました。
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青木さんの作品は、昨年、新潟の水と土の芸術祭2018の砂
丘館でも拝見させてもらったんですが、独特の強さと繊細さ
と静けさが感じられてやっぱり良いですね。

そして新春アートめぐりの最後は、東京ステーションギャラ
リーで開催中の「吉村芳生 超絶技巧を超えてて」。
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17mもある金網のドローイングと356日の自画像(1年かけ
て撮った写真を元に9年かけて描いたそうです)、新聞に描
いた自画像と新聞を描いた上に描いた自画像がずらりと並ん
で圧巻でした。
色鉛筆で描いた超絶と言うか病的に描かれた細密画の花々に
ただただビックリでした。絶筆になったコスモスや東日本大
震災の鎮魂をこめた藤の花“無数の輝く生命に捧ぐ”、あの世
の風景の様な“未知なる世界からの視点”のメメント・モリ的
な死生観の漂う美しさに吸い込まれそうになりました。怖い
ほど綺麗でした。

今日は東京では初雪が降ったそうで、寒い中でしたが、素敵
なアートをめぐって、大阪に戻りました。

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ちょっとだけ岩合さんの猫 [美術館]

朝方に雨が降って、午前中なんとなくスッキリしない天気で
したが、京阪百貨店守口店に出かけて、NHKの世界ネコ歩き
でお馴染みの岩合光昭さんのミニ写真展「ねこ歩き 世界編」
を覗いてきました。
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先ずはギリシャのサントリーニ島の青空とジャンプ猫の他、
ミコノス島やイドラ島の猫。次はイタリアの赤い屋根の家々
が海岸に並ぶエルバ島、アルベロベッロの石を積んだ円錐の
屋根が印象的なトゥルッリ、ローマやシチリアの猫たち。
トルコではイスタンブールのモスクに棲む猫やチューリップ
と猫。モロッコはアイット・ベンハドゥの遺跡の猫やマラケ
シフナ広場の猫。アメリカのキーウェストマロリー広場の猫
やメンフィスの子供がかかえる巨大猫。最後はキューバハバ
ナの迷子猫をやさしく舐めるオス猫などなど、6ヶ国のネコ
たちと世界遺産の風景を楽しませてもらいました。

岩合さんの猫の隣でやっていた<一枚の繪>暮らしを彩る
「新春大絵画展」も拝見。
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月刊誌“一枚の繪”の作家さんの作品200点あまりが展示販売
をされていて、会場には、鎮西直秀さんと山田幸見さんが特
別招待作家として来場されてました。
雑誌の一枚の繪は本屋に置いてあるのは知っていたんですが、
一枚の繪で紹介されているような絵は(ひとくくりにはでき
ないと思いますが・・)、あまり見る機会の無かった絵って
感じです。たまにあまり見ない系統の絵を見るのも楽しいで
すね(値段が付いていると、ついつい値段が気になっちゃい
ます・・・!笑)。

昼ごはんは、地下の食品売場にあった「551蓬莱」さんのイ
ートインのコーナーで海鮮揚げそばを頬張りました。
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大きな海老とサクサクの麺が美味しい!

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2018年総決算<美術館篇> [美術館]

今年も相変わらず芸術祭三昧って感じでした。が、最近、ギャラ
リーを訪問する頻度が増したってことで、今年のアートめぐりは、
諸々合わせて129回と相成りました。

年明けにレアンドロ・エルリッヒ展(今年一番入場者数の多かっ
た展覧会だそうです)のだまし絵的な世界を楽しみ。そのレアン
ドロ・エルリッヒさんも参加していた、3年ごとの開催を楽しみ
にしている越後妻有アートトリエンナーレ2018は、十日町の風
情ともあいまって今回も素晴らしかったです。
楽しみにしている芸術祭と言えば、琵琶湖や木津など関西で開催
された芸術祭も見応えありました。
たくさんの作品を一堂に見ることのできる芸術祭も好きなんで
すが、ギャラリストの方が選んだ少数の作品を解説を聞きなが
らじっくり拝見させてもらうのも面白いなと思ったりしてる、
今日この頃です(眺めるだけで買う財力はありませんが・・)。
来年はギャラリーめぐりが、もっと増えそうな気がします。
来年と言えば、来年はこれまた開催を心待ちにしている瀬戸芸
Yearってことで、春・夏・秋とアートな島めぐりの方も増える
だろうなって気がしています。今から楽しみです。

あべのハルカス美術館でやっている「ミラクル エッシャー展」
大阪市立東洋陶磁美術館「ObjectPortraits by Eric Zetterquist」
中之島香雪美術館「物語とうたにあそぶ」
ギャラリーYoshimi Arts「Insight 21」
御殿山生涯学習美術センター「life - long learning 築山有城展」
ARTIUMA「ぼくらはいつのまにか 虹にさわれないことをおぼえた」
福岡アジア美術館「 闇に刻む光 アジアの木版画運動1930s-2010s」
福岡アジア美術館「あじび研究所」
福岡アジア美術館「横尾忠則とアジア'89」
福岡アジア美術館「手で考える」
建仁寺両足院「清川あさみ展 糸で紡ぐ、歌人のこころ」
ギャラリーtrace「山口和也展 宇宙のかけら」
ギャラリー+1art「なくなりそうなこと」
TOBICHI京都「SWITCH 特集 今ぞ、梅佳代」
ギャラリーギャラリー「NINA NISONEN展」
ギャラリーほそかわ「林勇気展 times」
ギャラリーキャズ「竹本博文展 PEOPLE OF THE 18TH CENTURY」
TEZUKAYAMA GALLERY「タムラサトル展 Point of Contact #7」
TEZUKAYAMA GALLERY「篠田守男展 Tension and Compression」
ダイビル本館「UNKNOWN ASIA EXTRA ASIAN ART EXCHANGE 2018」
国立国際美術館「ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代」
国立国際美術館「80年代の時代精神(ツァイトガイスト)から」
熊本市現代美術館「魔都の鼓動 上海現代アートシーンのダイナミズム」
熊本市現代美術館「昔はアメリカにいました、今は熊本です」
学園前アートフェスタ2018-イマ・ココ・デアイ-
ギャラリーノマル「名和晃平展 Element - Black」
アートエリアB1「超・都市計画 ~そうなろうとするCITY~」
宝塚現代美術てん・てん 2018
すみのえアート・ビート2018
モリムラ@ミュージアム「君は[菫色のモナムール、其の他]を見たか?」
木津川アート 2018
ギャラリー+1art「山本直樹展」
ギャラリーYoshimi Arts「西山美なコ展 90's ★キラキラおめめ★」
大原美術館「久松知子展」
大原美術館有隣荘「三瀬夏之介 倣玉堂」
倉敷美観地区「倉敷屏風祭」
京都国立近代美術館「没後50年 藤田嗣治展」
細見美術館「描かれた「わらい」と「こわい」展春画・妖怪画の世界」
奈良国立博物館「第70回正倉院展」
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018
BIWAKOビエンナーレ2018“きざし~BEYOND”
MASK「Open Storage 2018-思考する収蔵庫-」
ギャラリーyolcha「やまぐちめぐみ展 めぐるめぐみ」
大阪府立江之子島文化芸術創造センター「enocoおしゃべり美術館」
東京ステーションギャラリー「横山華山展」
大阪市立美術館「ルーヴル美術館展 肖像芸術」
奈良・町家の芸術祭 はならぁと 2018“こあ”吉野町国栖
京都国立近代美術館「生誕110年 東山魁夷展」
ギャラリー艸居「青木千絵展 孤独の身体」
国立民族学博物館「工芸継承」
国立民族学博物館「アーミッシュ・キルトを訪ねて」
TOBICHI京都「松本大洋原画展とライブペインティングを少々」
京都造形芸術大学「村上隆 特別講演 in 春秋座」
大阪文化館・天保山「画業50年“突破”記念 永井GO展」
大徳寺真珠庵「傑作か、それとも・・・」
樂美術館「光悦考」
水と土の芸術祭2018
新潟市美術館「LANDSCAPE 水土の作家×NCAMコレクション」
十日町市博物館「火焔型土器」
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018
逸翁美術館「東西数寄者の審美眼」
京都芸術センター「木内貴志展 キウチ芸術センター展」
京都国立博物館平成知新館「百萬遍 知恩寺の名宝」
京都国立博物館平成知新館「謎とき美術!最初の一歩」
京都国立近代美術館「バウハウスへの応答」
細見美術館「蛇足庵コレクション 江戸のなぞなぞ 判じ絵」
比叡山延暦寺国宝殿「伝教大師1200年大遠忌記 至宝展」
伊丹市立美術館「みんなのレオ・レオーニ展」
西宮市大谷記念美術館「2018イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」
芦屋市立美術博物館「チャペック兄弟と子どもの世界」
奈良町にぎわいの家「逢香展」
奈良国立博物館「糸のみほとけ 国宝 綴織當麻曼荼羅と繍仏 」
明石市立文化博物館「特撮のDNA展 平成に受け継がれた特撮"匠の夢"」
香雪美術館「鈴木松年 今蕭白と呼ばれた男」
東京国立博物館「JOMON 縄文 1万年の美の鼓動」
東京国立博物館「トーハク×びじゅチューン!なりきり日本美術館」
国立国際美術館「プーシキン美術館展 旅するフランス風景画」
国立国際美術館「コレクション1:2014→1890」
中之島香雪美術館「茶の道にみちびかれ」
ギャラリーYoshimi Arts「Insight 20」
堂島リバーフォーラム「千住博&チームラボ コラボレーション展 水」
大阪文化館・天保山「木梨憲武展 Timing 瞬間の光り」
横尾忠則現代美術館「横尾忠則 画家の肖像」
兵庫県立美術館「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」
京都芸術センター「Tips展」
美術館「えき」KYOTO「ROCK:POWER,SPIRIT&LOVE」
ギャラリーtrace「山口和也展 a Piece of the Universe」
伊丹市立美術館「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」
伊丹市立美術館「コレクションにみる色・線・形」
柿衛文庫「五感で楽しむ俳句」
阪急うめだギャラリー「ふしぎな国 イバラード 井上直久の世界」
国立国際美術館「視覚芸術百態:19のテーマによる196の作品」
アートラボ A-Lab「A-Lab Artist Gate 2018」
駅からはじまるアートイベント キテ・ミテ 中之島2018
逸翁美術館「歌舞伎ワールドⅠ 役者で魅せる芝居入門」
あべのハルカス美術館「ボストン美術館 浮世絵名品展 鈴木春信」
名古屋市美術館「モネ それからの100年」
頴川美術館「江戸絵画への誘い(一)」
芦屋市立美術博物館「万葉のセゾン(saison)」
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018
中之島香雪美術館「美しき金に心をよせて」
グランフロント大阪「GRAND ART FES」
大阪市立美術館「江戸の戯画 鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで」
国立民族学博物館「70年万博収集資料」
伊丹市立美術館「ニューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ライター展」
伊丹市立工芸センター「跨界。美學 台湾コンテンポラリージュエリー展」
京都国立博物館平成知新館「池大雅 天衣無縫の旅の画家」
東京ステーションギャラリー「隈研吾展 くまのもの」
山種美術館「桜 さくら SAKURA 2018 美術館でお花見!」
原美術館「原俊夫による原美術館コレクション展」
中之島香雪美術館「美術を愛して」
奈良・町家の芸術祭 はならぁと シンポジウム
パナソニックミュージアム リニューアルオープン
アートラボ A-Lab「あなたが[ ]ほしい」
横尾忠則現代美術館「横尾忠則の冥土旅行」
京都芸術センター「生業・ふるまい・チューニング 小出麻代-越野潤」
京都文化博物館「ARTISTS' FAIR KYOTO」
神戸ファッション美術館「芳年 躍動の瞬間と永遠の美」
国立国際美術館「トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために」
2017年度 京都造形芸術大学 卒業展/大学院 修了展
逸翁美術館「応挙は雪松、呉春は白梅。」
大阪市立東洋陶磁美術館「唐代胡人俑 シルクロードを駆けた夢」
大阪市立東洋陶磁美術館「いまを表現する人間像」
湯木美術館「好み、写し、見立てを中心に」
森美術館「レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル」
サントリー美術館「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」
21_21 DESIGN SIGHT「野生展」
あべのハルカス美術館「ジブリの立体建造物展」
細見美術館「はじまりは、伊藤若冲」

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