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季節感バラバラの落語 [落語]

立春過ぎて大寒波って感じの2月の3連休の初日。今日は、
愛用の折り畳み自転車の調子が悪くなったので、北浜の
ローロサイクルワークスさんに自転車を持って行ったつ
いでって訳でもないですが、道楽亭の昼席を聴きに行っ
てきました。

ローロさんに自転車を預けた後、少し歩いて船場センタ
ービルの地下にあるしゅうまいが有名な中華料理店「華
風料理 一芳亭」さんでしゅうまい定食をいただきました。
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ほのかに黄色い薄焼き卵の皮に包まれた柔らかなしゅう
まい、めちゃ美味しい!

お腹も膨れたので、寒空の中、動物園前に移動して道楽
亭の昼席を聴きに。
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本日の演目。開口一番は九州のお寺で雅楽の出囃子で高
座に上がったと言う優々さんで“転失気”、恥をかきたく
ないと知ったかぶりしたらもっと恥をかくって話。
次は鯛蔵さんで“皿屋敷”、会場は暖かかったですが、こ
の冬一番と言う寒波の中でお化けの話。
そして米平さんで“猫の茶碗”、松竹座でやっている上方
落語の祖米沢彦八の舞台演劇天下一の軽口男の合間って
ことだそうです。
中トリは歌之助さんで“寝床”、テンポの良い言い訳の数
々と肩を震わせながら浄瑠璃を語る旦那さんの姿で笑わ
せてもらいました。
中入後にあさ吉さんの“青菜”、これも夏の話なんですが
・・・あさ吉さん独特の揺らぐようなテンポで冬に聞く
青菜もイイもんですね。
最後は出丸さんで“高津の富”、寒いし、あさ吉さんの笛
が良いので不動坊をやりたかったみたいでしたが、今日
のネタのとっ散らかり加減をちょっと愚痴ったり、競馬
の必勝法を伝授したまくらの末に富の話でした。面白か
ったです。

帰りに、恵美須町にあるご当地インスタントラーメン専
門店「やかん亭さくら 総本店」さんでマルタイの久留米
とんこつラーメンを買ってみました。
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道楽亭で初笑 [落語]

今日は爽やかに晴れた成人の日。晴れ着のお嬢さんもちら
ほら見かけ、街に華やいだ雰囲気が漂う中、初笑いって感
じで、道楽亭に一月昼席を聞きに行ってきました。
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本日の演目は、先ずは、優々さんで“子ほめ”、まくらでは
やたらと噛みまくりでしたが、本編は大丈夫で楽しい話を
聞かせてくれました。

次は、そうばさんで“代書”、代書は枝雀さんのイメージが
強過ぎて、やる方も工夫のしどころって感じなんでしょう!
かなりの変化球って感じで、印鑑が割れ目の上の方に紛れ
込んでいてビックリ!けっこう笑わせてももらいました。

そして、紅雀さんで“宿替え”、これも枝雀さんのイメージ
が強いですが、こちらはなんとなく枝雀さんの雰囲気もあ
りつつ、エネルギッシュな紅雀さんの勢いに引き込まれた
感じで笑わせてもらいました。

中トリは、枝三郎さんで“池田の猪買い”、亥は今年の干支
ってことで、はじめから決めてらしたのかもしれませんが、
ちょいと迷走している風にも見えるくらい色々な方向に転
がりそうなまくらで、あまり多くない客席を探りながら本
編へ。皆が膨らませる部分をけっこう大胆に削ったダイジ
ェスト的な内容でしたが楽しめました。

中入後は、道楽亭では珍しい曲芸で豊来家幸輝さんの太神
楽、一月新春の寄席ってことでお祝いの風情があってイイ
感じでした。でも道楽亭は天井が低いので膝をついての上
半身だけで技を披露するのはかなりしんどそうでした。素
晴らしかったです。

トリは仁扇さんで“首提灯”、落語は同じネタでも東京と上
方でディテールが違うと言う噺はたくさん有りますが、こ
の“首提灯”は、東京版と上方版では、まったく違う噺で、
上方だと前半部分だけを上燗屋(酔っ払いが居酒屋店主に
くだを巻く話)と言う題でよく耳にしますが、つづきの部
分を聞いたのは久々でした(こちらも、いくつかバージョ
ンがあるみたいですが、今回は首を斬らないパターンで、
橋の下で寝ている人が、毎晩仕込み杖で殴られると言う奴
でした)。ちなみに東京版は、酔っ払いがお侍にからんで
居合抜きで首を斬られると言うけっこうシュールな話です。

道楽亭の看板がいつの間にかキレイになってました!
イイ感じです。

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道楽亭も10周年か [落語]

今日も穏やかに晴れて師走っぽくない気温の日曜日。秋から
アートめぐりでバタバタしていて、そう言えば落語を聴いて
なかったな~!なんて思い出し、温かいと言っても師走なの
で、今年最後になるかもしれないな!なんて思いながら、動
物園前の道楽亭の十二月昼席を聴きに行ってきました。
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今日の演目は、師走ってことで季節柄の噺が多めで、先ずは、
冬の寒い晩に熱々のうどんが美味しい小鯛さんの“時うどん”。
次は、寒さに負けないために猪鍋ってことで鯛蔵さんの“池田
の猪買い”。そして、季節とはまったく関係無く我が道を行く
雀喜さんで“中学生ブルース”。中トリは、これまた我が道を
暴走する紅雀さんの“寝床”で大笑いさせてもらいました。
中入後は、米二さんの道具屋でほっこりした気分になり。最
後は、これぞ師走の噺ってことで米平さんの尻餅、師走に無
い無いづくしの夫婦が餅つきをしている風を装おうと奥さん
のお尻を叩いてペッタンペッタン音を立てるという面白い噺
です。

道楽亭が10周年ってことで、記念に12月は毎日抽選会を行な
って、毎回、お客さん10人にざこばさんの手ぬぐいが当たる
そうです。
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今日は、良いのか?悪いのか?外れる人の方が少ない日だっ
たおかげで、この手のモノにあまり当たったことの無い私も
手ぬぐいがいただけました!ありがとうございます。

落語の前の腹ごしらえは、恵美須町駅近くにある「そば処 日
本橋 まる栄」さんで名物のカツ丼。
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移転(と言っても近くですが)してお店はキレイになってま
したが、二重に大きなトンカツがのった満腹系のカツ丼は健
在でした(これで普通サイズです)。
年齢のせいか、そろそろこの量を食べるのが苦しくなってき
ました!涙

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災害続きの週だったので気分を変えに寄席へ [落語]

関西方面は週明けに台風21号が直撃し、関空は水没するは、
猛烈な風で屋根は飛ぶ!車は転がる!電柱や木がなぎ倒さ
れる!などなどの被害でエライ事になったと思っていたら、
北海道では地震で地滑り、液状化、全道ブラックアウト!
どうなってるんだ今年は?ってなくらい災害が続きますね。

幸い私自身は何事も無かったので、今日は気分転換にそぼ
降る雨の中、道楽亭に九月度昼席を聴きに行ってきました。
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今日の出演は、慶治朗さん、吉の丞さん、出丸さん、米輔
さん、団朝さん、米紫さん。

開口一番は慶治朗さんで“子ほめ”、お馴染みのネタですが
なんとなく間の感じが心地良くって面白かったです。

次は、吉の丞さんで“犬の目”、現代版の怪しい老先生のま
くらから本編に入って目を取り出す描写などがちょっと生
々しくって夏の名残のホラーって感じで聞かせてもらいま
した。

そして、出丸さんの“がまの油”、大道芸の噺の前に出丸さ
んの趣味の手品を披露(と言うか手品の道具の紹介?)!
落語も含めて楽しませてもらいました。つぶれたコーラの
缶が戻る手品の話は手品じゃないだろうと思いましたが。

中トリは、米輔さんの“親子茶屋”、大店の若旦那とおとっ
つぁんが茶屋遊びをしているけど、そこはかとなく上品な
感じが素敵な米輔さんの噺でした。

中入り後、団朝さんは落語はしゃべらずまくらのみ、3月
の道楽亭昼席でトリのなった日のお客さんが少なく、その
日に初めて落語を聞きに来たと言うカップルを食事に連れ
て行ったという話と、昨日来た人に今日も来たら終演後の
宴会に招待すると言ったら本当に来た人がいてビックリと
言うまくら噺について、演目名を当てたらその人も宴会に
ご招待って事に。演目名当てクイズの正解は“あぁ西成パ
ート2”でした!
終演後、団朝さんが道楽亭出口下でお見送りをしてらした
んですが、演目名を当てたお客さんいたのかな?笑
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トリは、米紫さんさんで“宮戸川”、落語は若い男女の色っ
ぽい話のめちゃ良いところで終わると言うモノです。が、
それより台風で米紫さんの家の壁がはがれたと言うのに
ビックリ!大阪は今年、地震もあたので、業者さんの手が
回んなくって見積りをしてもらうだけでも時間がかかるっ
て事でした。大変です!

落語前の腹ごしらえは、天王寺のアポロビルにある洋食屋
「ビストロ スタンド FUJI」さんでビフカツランチ。
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めちゃお得なランチで、前菜でカルパッチョと食後にアイス
もついて899円。ビフカツもボリュームがあって美味しい!

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落語のお祭り [落語]

9月に入ったせいか?、秋雨前線による雨のお陰か?、少し
だけ暑さがやわらいだ(湿度は高かったですが!)本日は、
生國魂神社(いくたまさん)に開催されている「第28回
上方はなし 彦八まつり」を見に行ってきました。
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彦八まつりは、江戸時代、いくたまさんの境内の小屋で落
語を披露し、大阪落語の始祖と言われる米澤彦八にちなん
だ上方落語のファン感謝デーのようなお祭りです。

境内には、落語家一門の方々の屋台が並び、寄席や落語会
でお馴染みの落語家さんがそろいの浴衣でお客さんを迎え
てくれます。
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また、舞台では、踊り教室のおさらい会や地車囃子などの
奉納も行われていました。
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塩鯛さんの屋台で売っている衣にほど良い塩気のある塩鯛
焼きを頬張りながら、しばし屋台や舞台を冷やかしました。
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彦八まつりと言うくらいですから“彦八の碑”も立っている
んですが、関西の芸能にまつわる井原西鶴や織田作之助の
像なども見ることができます。
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この神社は、落語以外にも芸能にかかわる社が建立してあ
り、近松門左衛門や文楽関係者を祀った「浄瑠璃神社」や
義経千本桜でも有名な源九郎狐を祀る奈良吉野の源九郎稲
荷と中座の奈落に祀られていた八兵衛大明神を合せて祀る
「源九郎稲荷神社」。
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他に、佐賀の祐徳稲荷神社からの御分祀「稲荷神社」、淀
君ゆかりの「鴫野神社(しぎのさん)」もあります。
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昼ごはんは、久しぶりにうえほんまちハイハイタウンの
「南海飯店」さんで、海老天と酢豚のランチと大きな餃子
をいただきました。
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町の中華屋さんって感じで、安定した美味さです。

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夏の終わりの落語 [落語]

朝夕の暑さは少しマシになりましたが、昼間はやっぱり暑い
ので、今日は涼しく過ごそうと、動物園前にある道楽亭の昼
席を聴きに行ってきました。
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本日の演目は、先ずは、弥太郎さんで“四人ぐせ”、鼻をこす
る、目をこする、袖を引っ張る、手を打つの癖を持つ連中が
癖を直そうとするがって噺。

次は、そうばさんで“代書”、字のかけない男が履歴書を書い
てもらおうと代書屋を訪れたが、サッパリ話が噛み合わない!
って噺。

そして、膝を負傷して座るのもままならないまん我さんで、
夏の落語“応挙の幽霊”、安い値段で幽霊の掛軸を手に入れた
道具屋、署名落款が無いが応挙の幽霊だと言ってお得意の旦
那に売る約束を取り付け、その晩その掛軸を前に酒を飲んで
いると幽霊が掛軸から抜け出し一緒に酒を飲むことにって噺。

中トリは花團治さんで“一文笛”、スリの男が、貧乏で一文笛
を買えない子供を哀れに思い、笛を万引きして子供の袂に入
れてあげ良いことをしたと思っていたら、兄貴分がスリの男
のところを訪ねてきて、泥棒扱いされた子供が井戸に身を投
げたと伝える。反省した男が指を切り落とすがって噺。

中入り後、三ノ助さんでこれも夏の爽やかな噺“青菜”、大家
のお屋敷の庭の手入れをする植木屋さん、主人との粋なやり
取りを、長屋の我が家で再現しようとするがって噺。

最後は枝女太さんで小佐田定雄さん作の“たけとんぼ”、お盆
に墓参りで出かけた母と子、お母さんが子供を置いてお墓を
離れたときに死んだはずのお爺さんが現れって噺。

今日は、お客さんもちょっと少なめで、のんびりした雰囲気
の中、座椅子でうつらうつらしながら夏の落語を楽しみました。

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ディープな落語と市場 [落語]

まだまだ雨の降っているところもあるみたいですが、大阪
では雨が上がったので、今日は、道楽亭の昼席を聴きに行
ってきました。
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本日の演目。先ずは、優々さんで"田楽喰い”、町の若いも
んが集まり、兄貴分のところで酒と豆腐の味噌田楽をご馳
走になるが、味噌が付くと言うのはげんが悪いので、"ん”
の付く言葉で"ん”の数だけ田楽が食べられると言う遊びを
はじめと言う噺。

次は、吉の丞さんの代演のそうばさんの創作落語"必殺仕
分人”、仕事帰りのサラリーマンが酒を飲みながら、必要な
物と必要のない物を言い合うと言う噺。いるいらないの線
引きで、その人の価値観があらわになる感じが、面白かっ
たです。

そして、あさ吉さんで"あくびの稽古”、談志さんと米朝さ
んの二人会での談志さんとのエピソードがイイ感じで、そ
の談志さんが好きだったと言う、日常の中で有りそうだけ
ど無いと言う落語のイリュージョン性を現したようなあく
びの稽古を、ある意味イリュージョン性あるあさ吉さんで
楽しませてもらいました。

中トリは、宗助さんで"算段の平兵衛”、初めて聞いた噺で
したが、色ボケの庄屋さんが、算段の平兵衛に殺され、平
兵衛が算段を駆使して殺人をごまかすと言う内容で、なん
となく庄屋さんがかわいそうになる話でした。

中入り後は、雀喜さんで"青菜”、前半のお屋敷での植木
屋さんと主人の爽やかなやり取りと、後半の植木屋夫婦と
友人の暑苦しいやり取りが面白い夏の噺でした。

最後は、米平さんで"天狗裁き”、何かしら夢でも見てい
る風でうたた寝していた男が、夢の内容を奥さんに問われ、
憶えてないから夢を見ていないと答えたことから事件がは
じまり、友人、大家、奉行、大天狗まで巻き込んで大騒ぎ
になったが最後は・・と言う噺。これも大掛かりなイリュ
ージョンって感じですかね?笑

そして、落語の後、ディープな新世界市場で日曜日にやっ
てる「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」
を覗いてみました。
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シャッター通りになってしまった新世界市場を盛り上げよ
うと言"うプロジェクトで、若いアクセサリー作家さんな
ど店舗を持たない人に通り貸して、店舗経営を身につけて
もらいつつ商店街にも活気を取り戻そうと言う試みみたい
です。混沌とした感じでけっこう面白い!近所の動物園よ
りトラもいっぱいいるみたいだし!笑

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今年も森ノ宮で志の輔さん [落語]

梅雨の晴れ間?の日曜日。今日は、志の輔さんの独演会を聴き
に森ノ宮へ。

落語前の腹ごしらえは、ビギン京橋商店街にある老舗の洋食屋
「レストラン かめや」さんでハンバーグを頬張りました。
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懐かしい昔ながらの洋食屋のハンバーグって感じで、ちょっと
濃いめのソースで、白ごはんがすすみます。美味しい!

そして、森ノ宮ピロティホールに「志の輔らくご in 森ノ宮 20
18 伊能忠敬翁没後二百年 大河への道 伊能忠敬物語」。
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今回の演目。開口一番は、志の輔さんの七番弟子志の麿さんで
"権助魚”。
旦那の浮気を疑う奥さん、奉公人の飯炊き権助に旦那の妾の家
を探るように買収し、出かける旦那についていかせる。が、気
づいた旦那がさらに上乗せして金を渡し、両国橋で知り合いと
出会い、柳橋で宴会をして隅田川で網打ちをした後、湯河原に
行ったと言えと言われ、網打ちの証拠に魚屋で魚を買うように
言われたが、買った魚がよりによってニシンとスケソウダラに
目刺しにかまぼこ!それを奥さんに見せたから大変!と言う噺。

そして次は、志の輔さんの新作落語"ハナコ”。昨今の記者会見
や諸々の忖度事件じゃないけど、起こる前にあらかじめ伝えて
おくことで、事を荒立てずに済まそうとする日本人ならではの
気配り(?)を噺にした作品。
黒毛和牛食べ放題の温泉旅館を訪れた会社の同僚3人、着くなり
女将が言い出したのは、仲居の前田澄子が休んでいる旨を「あ
らかじめ申し上げておきます。」との言葉。そこから何かにつ
けて、「あらかじめ申し上げておきます。」の忖度付きで諸々
案内をされうんざり。挙句に夕食で今から食べる予定の黒毛和
牛のハナコまで紹介され・・食欲を無くす。余計な説明はうん
ざりするくらいしてくれるのに、何故か女将さんが竹やぶで
やっていたことは頑なに教えてくれない。。。
何回か聞いてる話ですが、面白い。竹やぶで女将さんが何をし
ていたかを探らないのも忖度?って感じですね!笑

中入り後、再び志の輔さんが登場し、こちらも新作でタイトル
にもなっている今回の目玉"大河への道 伊能忠敬物語”。
日本各地色々なところを訪れている志の輔さんが、2007年に
たまたま千葉の伊能忠敬記念館に立ち寄り、人工衛星を使って
描いた地図と伊能忠敬の作った地図が映像で重なりほぼ同じだ
ったことに感動したと言う、まくらとも本編ともつかないよう
な話からはじまり、伊能忠敬の偉業の概要を紹介しつつ、伊能
忠敬を大河にしようと動いている千葉県職員の話へ。プレゼン
の前日に脚本を任せた若い脚本家がどうしても書けないと言い
出し、理由を聞くと、伊能忠敬が亡くなった後に地図を完成さ
せるまでの3年間、忠敬の死をふせて、高橋景保らが地図作り
を行った部分が、どうしても埋まらず、書けば書くほど伊能忠
敬の話ではなくなってしまうとの事。
大河を狙う現在の話の中に、忠敬の死をふせて地図を完成させ
る高橋景保の部分が劇中劇のように入ってくるんですが、心を
わしづかみにされました!感動です!
最後の海岸線の映像と高中正義さんがギターで奏でるサディス
ティック・ミカ・バンド"黒船” も素晴らしかたです。
偉人をあつかうのは落語ではなく講談っぽいってことで、膝隠
しではなく釈台を置いての話でした。

落語を見終わった後、京橋をウロウロして、晩ごはんを食べて
帰ろうと、将のつかない餃子屋「大阪王 京橋総本店」さんで
餃子定食。
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将の付く餃子より若干小ぶりで若干厚めの皮がパリパリに焼い
てあり、肉っぽい味わいのある美味しい餃子でした。

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初耳の落語 [落語]

Facebookを見ていたら、昔、自転車レースなどでお世話
になった十三峠マニアさんが、守口の京阪百貨店前の野外
ステージで音楽イベント「わくわくもりかど音楽フェス」
をやってるってことで、ちょっと覗きに行ってきました。
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朝から曇天模様。今にも雨が降りそうでしたが、天気が持
つことを祈りつつ、おっぱいが大きくなりたいと言う不思
議な歌詞を熱唱する女性アーティストさんを横目に、次の
予定(落語を見に行く)があったので、結局、十三峠マニ
アさんの演奏は聞かずじまいで、京阪電車に乗って北浜、
そして動物園前へ。

ステージの横では新宮晋さんのアート作品(光の木)が回
っていました!
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プレートに85年と書いてあったので、33年も回っている
のか!凄い!

お昼ごはんは、京阪百貨店の「赤坂飯店」さんで胡麻ダレ
冷やし中華のセットをいただきました。
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まったりとした胡麻ダレの冷やし中華も好きなんですよ!

そんでもって、開演ギリギリになっちゃいましたが道楽亭
の昼席。
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今日の演目。開口一番は、優々さんで"平林”。次は、東
京で2mくらいの黒人さんに壁ドンされたと言うひろばさ
んの"狸の化寺”。そして、紅雀さんの勢いのある"花色
木綿”。最初に駕籠舁(かごかき)と言うオチの説明から
はじまった不思議キャラあさ吉さんの"抜け雀”、はらは
らしながら楽しませてもらいました!笑

中入り後は、宗助さんで"足上がり”、大店の番頭さんが
店の金をごまかして、大好きな芝居を見に行き豪遊、一緒
に連れて行き先に返した丁稚のおかげで主人に悪事がばれ
て・・!落語でお馴染みの芝居好きの登場する噺なんです
が、この噺は、もしかしたら初めて聞いたかもしれません。

最後は、米二さんで"替り目”。替り目は、色々な方のを聞
いていますが、奥さんがおでんを買いに行くところまでで
終わるのがほとんどで、その先のうどん屋さんが来て、お
銚子をつける部分と言うか、最後のオチまで聞いたのは初
めてのような気がします。だから替り目なんだと妙に納得
しました。

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ゆっくり休んで落語 [落語]

昨日は、知り合いと姫路散策で、けっこう歩くだろうと予測
して(事実かなり歩いたんですが・・)、今日は、前もって
有休を取得してました。

いつもよりのんびり起きて、一日だらだらと自堕落な感じに
過ごそうかと思い、ディープな新世界の蕎麦屋「更科」さん
でざるそばをたぐって、動物園前にある寄席「道楽亭」の四
月昼席を聴きに行ってきました。
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今日の演目、先ずは、りょうばさんで"道具屋”。次は、二乗
さんで"短命”。

そして、飛び入りのざこばさんで"笠碁”。倒れられてから1
年になるそうで、まだまだリハビリをされてて、たまに高座
に上がるそうですが、まくらのところは普通に話せても落語
が思うように話せないとおっしゃってました。100席以上憶
えていた落語も全部飛んで、今はお弟子さんに稽古をつけて
もらっているそうです。頑張ってください。応援しています。

ざこばさんの後は、竹丸さんで浄瑠璃の噺"豊竹屋”。中トリ
は、団四郎さんで"温泉宿”。中入り後、扇平さんで"読書の
時間”。

最後は、塩鯛さんで"天神山”。シビン酒とオマル弁当を下げ
て、花見ではなく墓見に一心寺に行った変ちきの源助は幽霊
を嫁にし、長屋の隣に住む胴乱の安兵衛もあやかろうと一心
寺に行くが、乙な舎利頭とは出会えず、天神山に寄って狐を
助けたところ狐が嫁に来てという話。奇想天外な話ですが、
たっぷり楽しく聞かせてもらいました。面白かったです。

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