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梅田で講談 [講談]

今宵は、梅田の駅前ビルにあるジャズバー“パイルドライバー”
さんに、玉田玉秀斎さんと旭堂南照さんの「パイル講談二人会」
を聴きに行ってきました。
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今回の演目は、南照さんの“幸助餅”と玉秀斎さんで“猿飛佐助”。
それと、玉秀斎さんの入門3ヶ月目お弟子さん玉田玉山(ぎょく
ざん)さんが修羅場読みと自伝を聞かせてくれました。

玉秀斎さん曰く、猿飛佐助は先代(三代目)の玉田玉秀斎さんが
創作した物語と言うか人物だそうです。が、今はすっかり講談を
離れ、ひとり歩きしているので、再び講談の世界で活躍してもら
うようにと、北浜の青山ビルで続き読みをしてらっしゃるそうで
す。今回は、猿飛佐助誕生の物語でした。

そして、南照さんの“幸助餅”は、落語や歌舞伎でもお馴染みです
が、知ってるストーリーとちょっと違ったような気がしました。
とは言え、ハッピーエンドのイイ話です。

今回も楽しいお話をありがとうございました。

講談前の腹ごしらえは、同じ駅前ビルにある洋食屋「ぶどう亭」
さんでお得なAセット(ハンバーグ・エビフライ・コロッケ)をい
ただきました。
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肉汁あふれるハンバーグもサクサクプリプリのエビフライもめち
ゃ美味しかったです。

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梅田で江戸の話 [講談]

今宵は、いつもお世話になっている梅田にあるジャズバー
パイルドライバーさんに、今回10回目だと言う恒例の玉田
玉秀斎さんと旭堂南照さんの「講談二人会」を聴きに行っ
てきました。
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先ずは、旭堂南照さんで藤沢周平さんの“驟(はし)り雨”
の朗読講談。
とある商家に盗人に入ろうと通り雨が止むのを、神社の陰
に潜んでいた男の目の前で繰り広げられる人間模様と言う
人情話。盗人が哀れな親子を助け・・・講談の常套句、さ
ぁ~!この続きが気になるってところで終わる話でした。
グッと情ののった南照さんの語りで、切ないながらもなん
だかほっこりした気分になれました。

次は、玉田玉秀斎さんで正に今のシーズンの噺って感じで
寛永三馬術から“愛宕山 梅花折り取り”。
関西や落語でお馴染みの京都の愛宕山ではなく、江戸の愛
宕山の噺。徳川家光が愛宕山の愛宕神社に登る急な石段の
上に咲いた梅の花を見つけ、馬で上って取ってこいと無茶
を言い出す。怖気づいて仮病を使う者や挑戦して大怪我を
する者がでる中、丸亀藩の曲垣平九郎が見事愛馬で石段を
駆け上がり、見事、梅の枝を取って、馬乗り名人の名を轟
かせる。が、その馬術を盗もうとする奴があらわれて・・
ってところでお仕舞!玉秀斎さんのテンポの良い話に引き
込まれました。

晩ご飯は、大阪駅前第4ビルにある「グリル 欧風軒」さんで
ハンバーグ定食をいただきました。美味しい!
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そして、世界中を飛び回っているエミコさんが、パイルさん
に預けたロンドン土産のバレンタインデーのプレゼント。
rita FARHIのけっこう辛い豆菓子をいただきました。
ありがとうございました。
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冬の風物詩? [講談]

今日は有休を取って奈良国立博物館で開催している「第70回
正倉院展」を観に行ってきました。
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晩秋の風物詩って感じで、毎年楽しみにしている正倉院展で
すが、今年はちょっと遅めになってしまい立冬も過ぎ冬の訪
問となりました。と言っても今日は気温と湿度が高めで冬っ
ぽくはなかったんですが・・。

今回の目玉は、螺鈿の輝きが美しい“玳瑁螺鈿八角箱”と“平螺
鈿背八角鏡”。それに色鮮やかで豪華な孫の手みたいな“犀角
如意”。他には、艶やかな巻きスカート“錦紫綾紅臈纈絁間縫
裳”、刺繍の入ったバレエシューズような“繡線鞋”などなど、
56点あまりの宝物が展示してありました。
今回も美しい宝物に心奪われました。素晴らしかったです。
正倉院の宝物を見るたびに工芸品としての技術やデザイン性
の高さ、素晴らしい品々や資料を後世に残そうとする想いが
脈々と続いてきたことに感心させられます。

想いを伝えると言えば、京都美術工芸大の学生さんが正倉院
宝物の復元をした品も飾ってありました。素晴らしい。
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平成最後で、70回目ってことも影響しているのかどうかは判
りませんが、平日にもかかわらず、入口に行列もできていて
けっこう賑わってました。

帰りの道すがら、300年ぶりに復興して一般公開されている
興福寺のピカピカの中金堂を横目に(中には入らず。と言う
か広範囲に柵で覆われていて近くにも寄れません)、駅に戻
りました。
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宝物を観る前の腹ごしらえは、近鉄奈良駅近くの「そば切り
百夜月」さんで、ざるそば二八の大盛り。
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風味豊かな蕎麦。美味しかったです。お腹いっぱい!

大阪に戻って夜は、100年ぶりの講談ブーム?を牽引すると
言われる講釈師 神田松之丞さんの「講談漫遊記Vol.2」を聴
きに天満橋のエル・シアター(大阪府立労働センター)に行
ってきました。
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いつもはお客さんの数が少ない講談会にばかり行っているの
で、講談でもこんなにお客さんが入るんだと、松之丞さんの
話を聴く前からビックリ!
開演前からロビーでサイン会をやるなどファンサービスも頑
張っている松之丞さんを横目に会場に入り待つこと暫し。
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幕が上がって松之丞さん登場。「講釈師、冬は義士、夏はお
化けで飯を食い」ってことで、演目は、冬の風物詩、赤穂義
士伝より堀部安兵衛特集と銘打って、安兵衛駆け付け、安兵
衛婿入り。そして、中入りを挟んで、荒川十太夫でした。
端々に少し毒のある話を織り交ぜ笑いも誘いながら、本編の
講談は情感たっぷりの迫力の語りで700人が釘付けって感じ
で、凄かったです。
話にどんどん引き込まれて、アッと言う間の楽しい時間を過
ごさせてもらいました。

講談界で一人気を吐くって觀もありますが、なにきっかけで
も良いので講談を耳にする人が増えるのは、講談好きとして
は、嬉しい限りです。他の講談会ももっとお客さんが増えて
くれることを期待します。

開演後も直ぐにロビーに現れてサイン会をやるなど頑張って
らっしゃいました。素晴らしい!

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まだまだ暑いですが、早くも忠臣蔵 [講談]

今宵は、大阪駅前ビルにあるジャズバーパイルドライバー
さんで、恒例の玉田玉秀斎さんと旭堂南照さんの「講談二
人会(第九回)」を聴きに行ってきました。
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いつものようにお二人で、ちょっと頑固なアメリカ出身の
南春さんと英語講談をやっている事や23日に大丸心斎橋劇
場で二人会をやる事など、近況や公演告知の話をしばし。
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二人での話しの後、先ずは旭堂南照さんが、本日、はじめ
て人前で語るという玉田玉秀斎さん作の「ある女性シンガ
ーの物語」を披露。
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女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の1人、ビリー・ホリ
デイの幼年期から歌手としてデビューするまでの壮絶な人
生の話!南照さんの語りにググッと引き込まれましたが、
これからどんどん語り込んで、益々素晴らしい話になって
いく事でしょう。

そして、玉田玉秀斎さんの方は、今年もあとわずか?って
事で赤穂義士伝外伝から「直助の恩返し」。
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外伝って事で、赤穂浪士四十七士の一人岡島八十右衛門の
話ではなく、その家来直助の話で、極貧の主人八十右衛門
が刀をバカにされた事から、主人想いの直助が単身大阪に
出向き有名な刀鍛冶に弟子入りして、一心不乱に修行して
立派な刀を八十右衛門に贈るという話。
本編に入る前の話も面白くって、備長炭の名前の由来の話
や近江牛と井伊直弼の話など講釈師見てきたような・・的
な内容で感心しながら笑わせてもらいました。

講談前の腹ごしらえは、同じ大阪駅前ビルにある「豚々亭」
さんで豚もやし定食。
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ごまだれに山椒をたっぷり入れて食べるのがお気に入り。
美味しい!

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久々に講談 [講談]

朝、昼、晩と暑くない時間帯が無いってくらい異常に暑い
日が続いてますね!
早くも夏バテ気味ですが、今宵は、いつもお世話になって
いる梅田にあるジャズバーパイルドライバーさんで不定期
に行っている講談会「玉田玉秀斎・旭堂南照 二人会」を
聴きに行ってきました。今回で8回目になるそうです。
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先ずは、玉秀斎さんと南照さんが並んで登場し、近況やこ
れからの講談会の告知をしばし。
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10月23日に大丸心斎橋劇場でやる二人会では、玉秀斎さ
んが作った新作"ある女性ジャズシンガーの物語”を南照
さんが語り、南照さんが作った新作"藤本儀一作 鬼の詩”
を玉秀斎さんが語るという試みをなさるそうですが、演
目のタイトルは決まっているけど、中身はこれからだそ
うです!
そして、8月5日にやる一門会では、南遊さんと言う尋常じ
ゃないくらい滑舌の悪い若手の講釈師さんが滑舌良くしゃ
べれるかどうかが見せ場と言う不思議な話や三題噺形式で
直木賞候補作家の木下昌輝さんが即興で小説を書き、玉秀
斎さんが講談の中でそれを語る"書く語る”と言う試みの
話を聞かせてくれました。

そんでもって、本編の講談の方は、南照さんが"男の花道”
で、玉秀斎さんが"三代目 玉田玉秀斎”と言う噺。
映画や舞台にもなっているのでご存知の方も多いと思いま
すが、男の花道は、三世中村歌右衛門と長崎で医学を学ん
だ目医者土生玄磧の友情物語。
旅の宿で歌右衛門の失明の危機を救った玄磧、お礼の金を
受け取らないので、歌右衛門は呼んでくれたら必ず駆けつ
けると約束して別れ、江戸に行って大活躍。
一方、玄磧の方も江戸に戻ったが、まじめで頑固な性格が
災いして貧乏暮らしをしている。ある日、玄磧が嫌々行っ
た酒宴で、雇い主から舞を踊るように命令されるが、自分
は踊れないけど、一声かけたら歌右衛門が来て代わりに踊
ってくれると言い出し、もし、来なかったら切腹するって
ことになってしまい、劇場に出演中の歌右衛門に手紙を書
き、その手紙を受け取った歌右衛門、舞台でお客さんに事
情を説明し、しばし舞台を離れる了承を得て、切腹寸前の
酒宴の席に駆けつけると言う話。

三代目玉田玉秀斎の方は、100年ほど前の話で、旅回りの
途中、今治の旅館の女将さんと恋仲になり大阪に駆け落ち
をしてしまう。当時は姦通罪と言う罪があり、女将さんの
縁者(子供たち)も今治にいられなくなって大阪に上り玉
秀斎と暮らす。
ちょうど講談の速記本が全盛期で、義理の息子の力もかり
て速記本を出し生計を立てていたが、だんだん売れなくな
り困って義理の息子が書き始めた猿飛佐助を主役にした真
田十勇士が大ヒット!という話。

どちらも面白かったです。

講談前の腹ごしらえは、大阪駅前ビルの洋食屋「ステーキ
&ハンバーグ ぶどう亭」さんでカットステーキセット。
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肉!肉!って感じで美味しかったです。
土用には、うなぎのように"う”のつく食べ物を食べると良
いってことと、丑と牛って語呂もイイので"牛”を食べてみ
ました!笑

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冬は義士 、夏はお化けで飯を食い [講談]

今年も残すところ1ヶ月、師走に入った土曜日。講釈師も走
るのか?って感じで、今日は、千日前トリイホール下の千日
亭に「第61回 TORII講談席 12月 やっぱり赤穂義士伝、来
ない人は不忠者でっせ!」を聴きに行ってきました。
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演目は、12月ってことで、お馴染みの赤穂義士伝(忠臣蔵)
三昧と言う趣向。と言っても今回は、ご存知の赤穂義士伝の
本編ではなく、四十七士のそれぞれの物語を描いた赤穂義士
銘々伝や、スピンオフ的な赤穂義士外伝を楽しませてもらい
ました。

開口一番は、旭堂鱗林さんの“小田小右衛門 大石の介錯人”。
いきなり赤穂義士外伝ですが、細川家で大石内蔵助が切腹し
た時に介錯をした小田小右衛門と言う人物の話。足軽の身分
だった小田小右衛門が、切腹直前の大石に身分を聞かれ、あ
まりに低い身分の人間に介錯されるのは口惜しかろうと思い、
偽りの身分を伝える。しかし、嘘をついたことが心に引っか
かり、なんとかやりくりして、大石の一周忌と三回忌のとき、
偽って伝えた身分の身なりでお参りに行ったが、細川家のお
偉いさんに見つかってしまい、処分されると思いきやって話。
鱗林さんの人情味の溢れる話、面白かったです。

そして次は、旭堂南華さんで“四十七番目の男 寺坂吉右衛門”。
次は、赤穂義士銘々伝の寺坂吉右衛門だったんですが、これ
がやけに討ち入りから遠い話で、寺坂吉右衛門の生い立ちと、
お世話になった道場の奥さん付きの女中さんと恋仲になり不
義密通と言う事で道場から追い出され、江戸に出て八百屋で
大成功するが、火事で焼き出され、ぼてふりからやり直そう
とした時に出会ったのが、道場の奥さん。討ち入りどころか
赤穂との縁もまだまだ見えないですが、それから先は明晩の
お楽しみって感じで、ここまで!
南華さんのテンポの良いしゃべりに引き込まれました。

中トリは、旭堂南北さんで“三村次郎左衛門の薪割り”。
こちらも赤穂義士銘々伝、吉良邸を探ろうと薪割り屋に扮し
た三村次郎左衛門が、吉良邸近くに住まいする刀砥ぎ名人の
竹屋喜平次と仲良くなり、竹屋の看板の文字を書く代わりに、
討ち入り用の刀を研いでもらうと言う話。三村の書いた看板
は代々伝わり大正までは有ったが、関東大震災で焼けてしま
ったと言うオチ!
飄々とした南北さんの“講釈師、見てきたような・・”って感
じが、面白かったです。

中入り後、最後は旭堂南湖さんで“俵星玄蕃と蕎麦屋”。
こちらも赤穂義士銘々伝で、今度は、そば屋に化けた杉野十
兵次の話。蕎麦屋の屋号が的に矢が当たった「あたり屋」で、
やたらに蕎麦を褒める客が、小銭で十六文はらおうとする場
面や、俵星玄蕃の道場が博打場になっていて小声で蕎麦を人
数分提供するなど落語の名場面も交えつつ、三波春夫の歌よ
ろしく、俵星玄蕃の男気を感じさせる話でした。
南湖さんが蕎麦を手繰るところで苦労をしていて、講談は落
語と違って身ぶりをやらないと言うのを改めて確認したって
感じで、ちょっと不思議な感動でした!笑

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梅田で講談 [講談]

今宵は、梅田にあるジャズバー パイルドライバーさんに
玉田玉秀斎さんと旭堂南照さんの第6回目となる「パイル
講談 二人会」を聴きに行ってきました。
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今回の演目は、お二人とも政談噺で、先ずは、南照さんで
「黒雲の辰〜夢の浮橋」。すりにあって大事なお金を盗ま
れた関西(大和)のお百姓さんが、江戸の泥棒黒雲のお辰
に助けられ、10年後、お縄になったお辰を、大和の地から
お百姓さんが祈って助けると言う、情けは人のためならず
って感じの話です。
中入を挟んで、玉秀斎さんの 「五貫裁き」。五貫裁きは
落語でもお馴染みですが、講談&関西版の五貫裁きは今回、
はじめて聞きました。大筋の流れは同じですが、ディテー
ルがけっこう違っていて新鮮でした。

そして、講談前の腹ごしらえ、久しぶりに、大阪駅前ビル
の「梅田はがくれ」さんで、生しょうゆうどん。
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食べ方は、麺と醤油を混ぜずにうどんを2本づつつまんで
すすります。なめらかなうどん美味しい!
いつもながら、緑(ネギ)が無いので、写真映えはしませ
んが・・・!

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夏はお化けで飯を食い [講談]

今宵は、大阪駅前ビルのパイルドライバーさんに、玉田玉秀斎
さんと旭堂南照さんの第5回目となる「講談 二人会」を聴きに
行ってきました。
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今日の演目、先ずは、南照さんで“阿波の狸合戦”。四国のお土
産で有名な金長まんじゅうの金長の由来になった狸合戦の話の
合戦に至るまでの前段の部分を聞かせてもらいました。
今日は、さぁ~!これから戦いが始まるってところまで、この
続き?は、10月20日に国立文楽劇場の小ホールで狸合戦全編
として語られるみたいです。

そして、夏と言えばお化けと言う事で玉秀斎さんの“怪談 お紺”。
お化けが出てきて怖いと言うより、かわいそうなお紺さんって
感じで、10年前に病の妻お紺を棄て、紀州で財を成した男が、
集金に大阪に行った帰り、偶然、落ちぶれて路上で生活する妻
に出会い、言葉巧みにだまして殺し、その恨みで・・・って話
です。ゾックとすると言うよりムカッとする感じですかね。。

講談前の腹ごしらえは、こちらも夏になると食べたくなる大阪
駅前ビルの「うだま」さんで、ひやかけうどんとちくわ天をい
ただきました。
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コシのある麺に、煮干しダシのきいた冷たいつゆがからんで、
めちゃ美味しい!

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講談とアコーディオン [講談]

今宵は、大阪駅前ビルのパイルドライバーさんに、講談師の 玉田
玉秀斎さんとアコーディオンのかとうかなこさんの講談会 「グラ
バーの愛したアコーディオン」を聴きに行ってきました。
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豪華客船での演奏旅行の折、偶然見かけた長崎のグラバー邸に飾
ってあったアコーディオンに着想を得て、創り上げた玉秀斎さん
の新作講談だってことだったんですが、いかんせんグラバーさん
については、それこそ、長崎のグラバー邸と幕末の武器商人と言
う知識しかなかったので、今回、グラバーさんの生涯(&息子の
倉場富三郎さんも合わせて)を興味深く聞かせてもらいました。

講談の内容はもちろん面白かったんですが、今回は、アコーディ
オンとのコラボってことで、講談の進行に合わせて、伴奏っぽい
感じの演奏もしつつ、シーンごとにかとうかなこさんのオリジナ
ル曲を交えながら、素敵なアコーディオンの演奏をたっぷり聴か
せてもらいました。
かとうさんの演奏もまじかで見ることができましたし、終わって
からおまけのアコーディオン講座も付いてて面白かったですよ!

本当に素晴らしいかったです。 講談とアコーディオンのコラボ
最高でした!

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千林で東西女流講談 [講談]

今宵は、千林商店街にいある落語カフェに「陽子講談会 其の壱 東西
美女競演」を聴きに行ってきました。
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東の美女は神田陽子さんで、西の美女は旭堂南華さんの二人会。

先ずは、神田陽子さん、東京の方ですが今回は大阪の話で「勘助島
の由来」を語られました。
勘助島と言う島があったわけではなく、島と言うのは堤防のことで、
今も大阪市大正区に碑が立っているそうです。
木津勘助と言う若者が、大金持ちの財布を拾った縁で、そこの娘さん
を嫁にもらい、奥さんが持参金で持ってきた大金で、度々氾濫してい
た淀川に堤防を作ったと言う話。
大阪の話ですが、切れの良い陽子さんの関東弁で語られるといっそ
う粋に感じられました。

次は、旭堂南華さんで、こちらは大阪の方ですがお返しにって感じ
で、大岡越前が登場する江戸の講談「黒雲のお辰」を披露。
大和の貧乏大名の地の正直なお百姓さんが、国で集めたなけなしの
金75両を江戸のお殿様のところに届ける役をおおせつかったが、日
本橋で大事な金をすられ、川で身投げをしようとしたところを、其
の界隈を取り仕切る大泥棒黒雲のお辰に助けられる。助けてもらっ
たお礼にと、国に帰って毎日お辰の無事を祈りながらお経をあげて
いた効果か?捕まって獄門になるはずの黒雲のお辰が、大岡越前の
計らいで尼になり、諸国行脚の末にお百姓さんと再会すると言う話。
江戸の人情話を大阪の南華さんがしっとりと、より人情深く聞かせ
てくれました。

最後は、陽子さんで、珍品と言うかなんと言うか寺山修司作の新作
講談「安保心中 新宿お七」を読み聞かせてくれました。
安保闘争華やかなりし時代、放火で捕まったセーラー服の17才の少
女お七、恋する闘争家吉三を慕ってつけた炎。安保闘争で国会にな
だれ込み機動隊との衝突で血まみれになる吉三のテレビ映像を見な
がら、恋に狂ったお七は新宿の片隅でガソリンに火をつける。。
寺山修司の紡ぎだす言葉によって講談と演劇が融合したような独特
の世界観が繰り広げられ、映像と言うより演劇の舞台が目の前に広
がるような、なんとも不思議で素敵な講談でした。

いゃ~~!面白かったです。

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