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天王寺詣りとルーブル [美術館]

お彼岸の三連休の最終日は、やっぱりお彼岸っぽいことも
しなきゃなって感じで、今日は四天王寺さんと一心寺さん
にお参りに行ってきました。
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昨日がお彼岸の本番ってことで、今日はそんなに混んでは
いませんでしたが、境内にも日用品や古着を売る露店など
が並び、大勢の参拝者で賑わっていました(この雑然とし
た雰囲気がお彼岸の四天王寺って感じで好きなんですよ)。

先ずは、五重塔、金堂、講堂が南北に並び、それを回廊が
囲む中心伽藍に参拝。
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伽藍からはあべのハルカスが望め新旧の塔が肩を並べてい
るのを眺めることができます(新世界には通天閣もあるし、
天王寺界隈は大阪で有名は塔が勢ぞろいの場所です)。
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そして、極楽まで響くといわれる北の引導鐘こと黄鐘楼の
鐘の音を聞きながら石舞台の先には六時礼讃堂に参拝。
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亀井堂には長い列ができていて白石玉出の水で経木流しが
行われていました。が、こちらは上から覗き込むだけにし
て、隣の亀井不動尊の水掛け不動尊にお参りさせてもらい
ました。
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四天王寺さんの参拝のお土産は、西門前にある「総本家 釣
鐘屋」さんの釣鐘まんじゅう。
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素朴な味わいが大好きです。

次の一心寺さんに向かう道すがら、昼ごはんでも食べよう
と「うどんの前田」さんで、名物のカレーうどんをすすり
ました。
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ほど良くスパイシーで少し粘性のあるカレーの汁が麺にか
らんで美味しい!

そして、一心寺さんに向かったんですが、本堂は耐震工事
中って事でシートに覆われていてお参りはできず。隣のお
骨佛堂に参拝させてもらいました。
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お彼岸のお参りも済んだので、ちょうど大阪市立美術館で
始まった「ルーヴル美術館展 肖像芸術 人は人をどう表現
してきたか」を拝見。
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古代エジプトのマスクからはじまり、紀元前2000年のシ
ュメール王朝の女性の像やギリシャの彫刻やレリーフなど
が並んだ古代の肖像(こう言うのけっこう好きなんですよ
ね)。
そして、近世ではジャック=ルイ・ダヴィッドの“マラー
の死”などが並んでいたんですが、中でもクロード・ラメ
のナポレオンの彫刻“戴冠式の正装のナポレオン1世”が圧
巻でした!ナポレオンと言えばデスマスクも展示してあり、
実際の顔も肖像画で描かれた顔にけっこう近いのかな?っ
て感じでした。
それと印象的だったのは、“ブルボン公爵夫人、次いでブ
ーローニュおよびオーヴェルニュ伯爵夫人ジャンヌ・ド・
ブルボン=ヴァンドーム(1465-1511)”と言う長いタイ
トル(墓碑銘?)の蛆がわいて腸がはみ出した女性の死骸
の妙にリアルな彫刻(美しい姿の彫刻と腐敗した姿の彫刻
の両方をお墓に飾ったそうです)。日本の九相図のような
雰囲気でなんともグロテスクでした。けど面白い!
これ以外に、ヴェロネーゼの“美しきナーニ”、マリー・ア
ントワネットのおかかえ絵師ヴィジェ・ル・ブランのめち
ゃ可愛らしい“エカチェリーナ・ヴァシリエヴナ・スカヴロ
ンスキー伯爵夫人の肖像”、奥さんと子供がモデルだと言う
レンブラントの“ヴィーナスとキューピッド”、メッサーシ
ュミットのしかめっ面、ボッティチェリ、ゴヤ、最後はア
ルチンボルドの秋と春の寄せ絵などなど110点ほどの作品
が展示してあり、想像以上に面白くって見応えありました。

ルーブルともお彼岸とも関係無いですが、今日は中秋の名
月って事で、月見団子を買ってきました。
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