So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

深い青と黒の世界 [美術館]

朝方までの雨もやんで青空がのぞいた9月2度目の三連休の
初日。週末ひょんなことから同僚に東山魁夷展の招待券を
もらったので、今日はちょっくら京都に行ってきました。

先ずは、いただいたチケットを持って京都国立近代美術館
で開催中の「生誕110年 東山魁夷展」へ。
42254700.jpg 42182328.jpg 
日本画の巨匠と呼ばれ美しい風景画を得意とした東山魁夷
氏の大回顧展。メディアでも取り上げていて気にはなって
いたんですが、ファンも多いし、京都では30年ぶりの回顧
展と言うこともあって、けっこう混むんだろうなと二の足
を踏んでいました。が、只券が背中を押してくれた感じで
す!笑
想像通り賑わっていて会場も混雑していましたが、大きな
作品が多かったので、けっこうゆったりと見ることができ
ました。
初期の名作“道”をはじめ、誰もがどこかで目にしたことの
あるような有名な作品ばかりが並んでいたんですが、今回
の目玉は、やはり唐招提寺御影堂の障壁画。
ちょうど唐招提寺御影堂が修理中って事で障壁画が美術館
と言う場でまじかに見られるチャンス。展示も御影堂に設
置してある雰囲気を再現してあり圧巻の美しさでした!
鑑真和上の故郷中国の風景“黄山暁雲”、“桂林月宵”、“揚州
薫風”が柔らかな水墨画で描かれ。たどり着きながらも直接
見ることができなかった日本の海と山々を淡い青で描いた
“濤声”と“山雲”。どちらも素晴らしかったです。
90才での絶筆“夕星”は、水面に映る家族のような4本の木
と空に瞬く星がメルヘンチックで美しい作品でした。

そして気になっていた三条にあるギャラリー「艸居」さん
でやっている青木千絵さんの個展「孤独の身体」も拝見。
42271546.jpg 42303780.jpg 
8月末に“水と土の芸術祭2018”の旧齋藤家別邸の蔵に展示し
てあったBODYシリーズの作品が印象的で、ちょうど京都で
個展が開催されていると言うことで足を運んだ次第です。
黒々とした漆で怪しく輝くとろけた様な等身大の作品(BODY
シリーズ)が3点、これ以外に布袋を形どって作ったと言う漆
とは思えない様な柔らかそうに見える作品やBODYシリーズ
のミニチュア版などなどが展示してあり、ギャラリーの方に
詳しい解説をいただきながら、吸い込まれそうな漆彫刻を楽
しませてもらいました。ありがとうございました。

京都での昼ごはんは、久しぶりに白川の行者橋近くにある広
東料理の店「ぎおん 森幸」さんで特製弁当。
42300478.jpg 42305847.jpg 
上品な味付けのあっさり京都風中華って感じで、相変わらず
美味しかったです。

そして、お彼岸って事でおはぎを買ってきました。
42270073.jpg 
こちらも美味しい!

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。